アーランダでの1泊の後はSAS PLUSでロサンゼルスに行きます。要するに「ヨロアメ」でございます。
昔はLAX便があったのですが、911以降かに運休になり、2016年の夏ダイヤから運行再開されたようです(だから安くて空席があったわけか・・・)。FAの胸元にARN-LAXの缶バッチをつけている方もおり、周知にがんばっておりました。
ちなみにARNのラウンジというか、SASラウンジはどこもこんな感じ。SASラウンジにはホットミールがないのは昔CPHで経験済みでしたので、朝飯はホテルで腹一杯食べて、ラウンジでは取材活動メインで、スムージー飲んでゲートに向かいました。
ゲートはパスポートコントロール後のF58。
機材はノルウェー国籍機のLN-RKS。昨年秋に納機された新造機です。
機内の様子です。SAS PLUSとSAS GOの間にはパーティションがなく、カーテンだけで仕切られています。SAS PLUS区画にはトイレがありません(前にはトイレがありますが、ビジネスクラス利用者用です)ので、後ろのトイレを使います。
シートは新しく、シートピッチも余裕の広さ。十分戦えます。中央の3人がけの通路側を指定しましたが、真ん中には人が来ず、勝利を確信しました。
新造機なのに安全のしおりがボロボロなのは何故なのでしょうか?
また長くなりそうなので離陸後は別記事にて。