約1時間でSAS Lounge再訪問
アーランダで1時間25分乗り継ぎでSK1419に乗り換えてCPHに移動しますが、多分最後になるアーランだのSAS Lounge取材を1時間でこなします(動画撮影状態でうろうろすることにしましたが)。
エレベータに乗って上の階に移動し、SAS Loungeに入る。
SASは2024年8月31日をもってスターアライアンスを脱退するので、こういう記録も必要です。
入り口から入って右はSAS Business Lounge(看板は SAS LOUNGEだけど)は非スタアラG持ちのビジネスクラス、SAS Plus利用客用の区画(スタアラG持ちのエコでも入れます)。今日は多かった。
入り口の左はSAS Gold LoungeはスタアラG持ち専用のラウンジです。
エントランス右側からパノラマ撮影
ビジネスラウンジ側には夏季限定ソフトクリームマシンが準備されていました(多分お昼過ぎから稼働すると思います)
御搭乗
レジはSASアプリで確認して SE-ROB(SASプロパー)です、SASアプリで機材を確認すると、昨日と今日の機材運用がわかります(UAも「この機材はどこから来ます」とか「この機材はこの先どこに向かいます」が表示されます)。
ゲートはE9(T5のEコンコースの突き当たり)で、到着が遅れたため10分遅延での出発。でも到着後20分くらいで搭乗させていた覚えがあります。
安全の下敷きはSASプロパー機材用のリビジョンD(上のタイトルはA320とだけ書いているけど、横を見ると A320NEO と書いてあります)、2019/12/01発行ということで5年前のもの。
リージョナルビジネスですが、写真の通り真ん中席も売ります。そして、SAS Plusはド満席。
SAS Plusなので何かスナックなどもらえます(9:30過ぎているので冷たい朝飯ボックスは搭載されていません)が、この時間になるとマフィンやラップ、ポテトチップをもらう人が多い中、チョコレート(とコーヒー)をもらいました。スウェーデンの国民的チョコ Marabou ではなく、フィンランドの Fazer(ファッツェル)の KarlFazer(カール・ファッツェル)でした。
様々な青、緑、赤いエンジンカウルのコントラストが実に美しい。
コペンハーゲン到着は風力発電所の歓迎を受けます。
到着ゲートはあまり記憶がないけどD3だったかな。後ろからも搭乗と降機させるので早いですね。