イスタンブールで10時間待ち
TK0198でイスタンブールについたのが、日本時間で13時過ぎ。機内ではろくに眠れずこの10時間乗り継ぎに挑みます。
一旦入国し、預入れ荷物にしていたスーツケースをピックアップし、手持ちの免税品の化粧水セットをスーツケースに入れ、ELITEとELITE PLUS(ホルダーでエコ利用)の会員専用カウンターで荷物を預け入れる。
ここで、手持ちのGoteborg行き搭乗券に預入荷物がある旨の表記でいろいろあり、「アップグレードしないか?」としつこく案内されるが断り、TKのステータス持ちかつTK運行便の時に使えるFAST TRACKを通り、出国と保安検査を受ける。
でもまだ現地6時。とにかくラウンジに移動。門番の人に「ELITE」と言いながら搭乗券をチラ見せして、自動改札機を通って入場。
ラウンジの紹介は気が向けば別投稿しますが、ひとまずザッハトルテとヤク(塩辛いドリンクヨーグルト)を流し込み、シャワーの順番を取る。この呼び出し機が場所によっては電波が届かないので注意が必要です。
10時間もあればシャワーの順番は来ますので、受付のトルコ美人に滝行室まで案内されて、パノラマ撮影した後に、滝行。
とにかくやることがありません。そして体がフワフワしだす(寝ないとダメな前兆)。
そんな中、遅延の見込みがアプリに表示されるという事態が発生。しかもバウチャーまで配信されてしまう事態。早くイェーテボリについて寝たいのだけど・・・
ふと機材を確認。ん?カザン?ロシアっぽい方面から来ているけど、ほぼ定刻なのだが???
ひょっとしたらこのQRコード使ったら捕まってしまうとか、搭乗拒否されるとか何かあったらいやだなぁ(そもそもラウンジにいるので、何もフードコードでバーキン喰わなくてもいいしw)ということでスルーして、それでも出発まで相当時間がある。
御搭乗
イスタンブール空港のWi-Fiは1時間まで有料で、その後は24時間経過しないと無料にならないとのことで、ラウンジの外では MASTERCARD Platinum特典の FLEXIROAM を有効にしてなんとか情報難民にならないようにしました。
機材は予定通りKAZANから来たTC-JRM。ビジネスクラスが新シートになっていた。
ビジネスクラスは4列なのですぐに抜けて、いつもの6Cに着席。
安全の下敷きは2024/4/19バージョン。
そして隣は空席。最高のフライトです。
離陸後、食事のサービス前にチョコ玉が配られました。
さすがに短距離国際線でメニューは配らなくなったようで、パスタかギョフテかの選択でしたのでギョフテを選択。ドリンクはサワーチェリードリンク。
到着は搭乗橋を使わず、歩いて搭乗橋下の入り口から入国審査に入るルートでした。
なお、機内W-Fiについては別記事でまとめます。