2019/11/xx SK2151 (ARN→GOT) C 32N

いつもとは違って朝ストックホルムからイェーテボリに戻る

この時は予定が変更になって、いつものイェーテボリではなくストックホルムに変更となってしまい、しかも航空券がイェーテボリ-東京の往復で発券済みであり、加えてスウェーデン滞在が2泊しかないという強行スケジュールになってしまい、以下のようなスケジュールになってしまいました。

  • 1日目:深夜にイェーテボリ到着(イェーテボリ泊)
  • 2日目:早朝にイェーテボリ→ストックホルム(ストックホルム泊)
  • 3日目:この記事の便でイェーテボリに移動し、乗り継ぎで日本に戻る

空港まではArlanda Express

専用ホームにある専用待合室

15分間隔運転です。この当時往復517SEK(今のレートだと7700円。多分当時もそんな感じでクッソ高い)。

イェーテボリまで高速鉄道で行くことも出来ますが、時間通りに走るのかがよくわからんのと、多分イェーテボリから先の飛行機に間に合わない。

時速表示が出ます。体感210Km/hよりは遅いけど、110Km/h よりは早く感じる(何っているかわからない)。

ラウンジ

この当時、アーランダ発のスウェーデン国内線はTerminal 4からの出発でした。出発案内を見ると全部スウェーデン国内行き。桃色の航空会社はNorwegian(ノルウェー・エアシャトル、この頃はまだB787-8を持っていてマイアミとかに飛ばしていた、イケイケの時代)。

Terminal 4にも「Domestic Lounge」として、SAS Loungeが存在していました。そちらの訪問記は別に書きました。

コロナウィルスが蔓延する前、スウェーデンのアーランダ国際空港発着のスウェーデン国内線フライトの大部分はターミナル4発着でした。このターミナル4にもSAS LoungeがDomestic Loungeとして存在していました。ターミナル5から制限区域内を通って行くことはできたけど、そこまでして訪問する人は少なかったであろうラウンジ訪問記

搭乗口

上の画像にあるとおり、最果ての43番搭乗口。

搭乗口の様子。11月ですので朝7:30だろうが8時だろうがまだ真っ暗です。11月なのに扇風機があるというのは機器の熱が籠もってクソ暑いからそのままなのでしょうか?

コンコースの先端なので搭乗機の側面を拝むことが出来ます。

機体は SE-DOZ(A320-200neoだけど前面窓が「たぬー」顔ではない)。

機内の様子

SAS Plusですので、最前列を確保しました。隣は誰もいません。

安全の下敷きはリビジョンC、2017/12/1版でした。この時代はまだ neoではない A320-200も存在した気がします(というかB737-600が飛んでいた)。

いつもの給食の配給。冷たい箱が配られました。

中身は(パンは後から配給されました)いつもの詰め合わせ。ヨーグルトとスムージー、ミューズリーにパンに挟む具みたいなものにバター。

離陸後35分経過後の窓の外。ようやく日が昇りきった。

ほぼ定刻にイェーテボリに到着。奥に見えるのは CityJet の  CRJ-900LR(EI-FPM)。

一旦荷物を引き取り、制限区域外に出て、次の便のチェックインに向かいます。