離陸後最初の給食
まずは暖められたミックスナッツに、ドリンクはApple must。アップルジュースです。
ランチョンマット敷かれて、スターターとパンが並べられる。ミックスサラダにオリーブオイルとバルサミコ酢をかけて食べるものと、スモークサーモン。飲み物は赤ワインとクランベリージュースかな?
メインは、仔羊の肩肉の煮込み、マッシュルームのクリームソース、ポテトグラタン、インゲンとカブのソテー添え。仔羊肉食っている感じがしました(嫌いではない)。
おもむろに日本茶が出されましたw
そしてデザートはフルーツとシスオレンジのムース。そしてなぜか(普段飲まない)ポートワインが注がれている(それだけテンション上がっているw)。
カシスオレンジのムースを拡大
なお、コーヒーカップは当然 Royal Copenhagen製です。NoritakeやNarumiではありません。
食ったので横になります。
DUXの掛け布団と枕が標準装備です。マットレスはありません。
眠れないというか、北極圏ルートなのでいろいろ試したいことがあるので、寝るわけにはいきませんでした。
寝られなかった成果は SAS WiFiが使えない区間の特定で、こちらは以下の記事の一番最後にまとめました。
もう1つはスマホのコンパスを起動させながら、北に向かっていたのが突然南に向かうというのを見たかったのですが、こちらはうまいこと画像が撮れませんでした。逆にモニターの緯度経度を見ながら確認した方がよかったかもしれません。
スナックバー
ポテチとカシューナッツ、おかきにチョコレート。そしてなんで男梅グミやねんw
ジントニックと一緒にこれ持ってきてくれたのかなぁ?
スウェーデンのMalmoにあるチョコレート工房 HEDH-ESCALANTE のプラリネ。
間食の配給
スナックバーに行った後に配給が来て、サンドイッチとおにぎり、飲み物はコーラをチョイス。
何故か俺だけバグを引く地図
一瞬コペンハーゲンを付近を通過するかのような軌跡を表示してしまう地図。
からの、地図の表示終了のお知らせw
到着前の給食
ここまでは全員共通に配膳されます。飲み物はリンゴジュースを頼んだら、Apple mustを注がれてしまったw別にいいけど。
ワゴンで持ってきますので、好きなものを選んで盛り付けてもらいます。
そして最後に HEDH-ESCALANTE のプラリネがビジネスクラスの客全員に配られます。
風力発電所が見えたらまもなく着陸。
現在日本からの便は週3回しかありませんが、案内板には漏れなく日本語表示があって、何か安心感があります。日本人なら絶対に迷いません(最終的には出口は直進、乗り継ぎは右に曲がるわけですが、そこだけが違います。)
乗継用保安検査を通過した先の風景。際際乗り換え(コペンハーゲンから更にロンドンに行く場合など)は右のエスカレータで搭乗口に向かいます。コペンハーゲンが最終目的地である場合は保安検査受けずに別ルートで入国審査があると思いますがそっちは使ったことがありません。
なお、アメリカとアジアから到着したSAS PlusとSAS Businessの乗客は到着時にもSAS Loungeが使えるというルールがあり、SAS Loungeを使うためには乗継保安検査場を通って入国(入境)審査を受ける必要があります。これはストックホルム・アーランダ国際空港でも同じです(過去の記事でも触れた覚えがあります)
そして入国審査を抜けた先。飛行機から降りてここまで6分しかかかりませんでした。左にちらっと見えるSAS Loungeに入り5時間近く時間をかけて、おそらくスタアラ加盟時代最後になると思われる取材に入ります。