長距離便のSAS PLUSとSAS Businessの話になります(スカンジナビア-アメリカ、アジア向け)。
到着時に(出発用の)SAS直営ラウンジを利用することができます。なお、導線の関係上EWRとORDのSASラウンジは利用することができません(そもそもORDのSAS Loungeにはシャワーはありません)。
ARNの場合はイミグレ通過後、右が乗継客用セキュリティチェック、左がバゲージクレームと分かれますが、ラウンジを利用したい場合は右側の乗継客用のセキュリティチェックを受けてください。チェック時に搭乗券の確認はありません。
セキュリティチェックを抜けると、図の緑丸の近くに出ますので、あとは青丸目指して歩きます。
シャワーの使い方とかは別記事に掲載済みですので、そちらを参考にして頂き、用が済みましたら、普通にバゲージクレーム側に出れば娑婆に出ることができます。
到着時にシャワーを浴びたい場合は、CPH(SAS Business Loungeにある)とARN着の便を選び、シャワーがないOSL(国際線側のラウンジにはないけど国内線側のラウンジにはある)着の便は選んではいけません。